こんにちは！
平屋王国 一級建築士勉強中の齋藤光佑です。
今日は、皆さんも知っている「徳川家康」と「日光東照宮」についてお話ししたいと思います！
徳川家康は、江戸時代を築いた偉大な将軍です。
皆さんも歴史の教科書で一度は見たことがある人物です。 当時（小学生）の私は、「徳川家康？？？ あっ、戦国無双に出てた！」くらいにしか思っていませんでした（笑）
ですが、今になって思う「徳川家康という人物は、物凄いことを考えていた」と！！！
徳川家康は現在、ある場所に眠っています。
そうです、「日光東照宮」に祀られています。その際に、「東照大権現」という神名で祀られています。
切っても切り離すことができない「日光東照宮」ですが、私はまだ行ったことがないです(´;ω;｀)
※日光東照宮とは？
徳川家康が祀られている“霊廟（れいびょう）建築”です。いくつかの門があり、奥に本殿と拝殿があります。
「権現造」という造り方です。
ここで注目したいのが「権現造」です。
「権（ごん）」という漢字は、「仮」という意味を持っているそうです。
そう考えると“仮に現れる造”と訳されます。※諸説あり。
と、いうことは
「徳川家康は、神の代わりとして、この世に現れて見守る」となる。
自分がいなくなった後も、この日本を守れれうように考えていたのです！
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